レーティングを参考に馬券予想しよう!! 牝馬は馬券内に入らない!?
今回は競馬(G1)から、強い馬を数値化する、上半期のダート王決定戦「フェブラリーS2022出走予定馬のレーティング」を競馬予想好きが並べたので紹介します。
○対象馬
フェブラリーS2022に特別登録しているレーティング110(牝馬106)以上の競走馬
○フェブラリーS2022出走予定馬のレーティング順
1位:テーオーケインズ【120ポンド】
2位:マルシュロレーヌ【116+4ポンド】
3位:ソダシ【113+4ポンド】
4位:カフェファラオ115ポンド】
5位:アルクトス【115ポンド】
6位:ミューチャリー(船橋)【115ポンド】
7位:ソリストサンダー【114ポンド】
8位:レッドルゼル【113ポンド】
9位:エアスピネル【113ポンド】
10位:テイエムサウスダン【112ポンド】
11位:テオレーマ【107+4ポンド】
12位:インティ【111ポンド】
13位:スワーヴアラミス【110ポンド】
14位:カデナ【110ポンド】
※牝馬は+4ポンド
※同レーティングは、近走成績等を総合的に勘案して順位付けする
○牝馬の成績【過去10年】
【0-0-0-9】
レッツゴードンキ(5着)、サンビスタ(7着)、ホワイトフーガ(9着)、ホワイトフーガ・コーリンベリー・ヤマニンアンプリメ(10着)、コーリンベリー・ララベル(15着)、デニムアンドルビー(16着)
※歴代馬券内になった牝馬はゴールドティアラ、トゥザヴィクトリー、ファストフレンドの3頭のみ
○競馬予想好きのコメント
BCディスタフ勝利馬マルシュロレーヌは、サウジカップとの両睨みですが、レーティングだけで判断すると、今年はなかなかの混戦模様かもしれません。
やはりチャンピオンズカップ同様、ソダシの取捨選択が馬券的中の鍵となりそうですが、牝馬によるフェブラリーS挑戦はなかなか厳しいようで、近年結果が出ていません。古馬となったソダシが白星をあげるのか、楽しみですね。