一口馬主クラブでレイデオロ産駒が不人気!? 売れ残る事態にノーザンFも興ざめか!?
今回は一口馬主クラブの話題から、名門クラブ「キャロットクラブの2023年度募集馬でレイデオロ産駒が不人気な件」を現役一口会員が勝手に紹介します。
○YouTube関連動画
↓インゼル23の診断↓
○キャロットクラブ23×レイデオロ産駒について
●満口頭数
3/8
→満口率:37.5%
5頭が残口あり(言葉を選ばずに言うと売れ残り)
→売れ残り(13頭)の38.5%がレイデオロ産駒
●内訳
・満口
ルヴォワールの22(めす)
ベルディーヴァの22(めす)
エールデュレーヴの22(めす)
・残口あり
リラヴァティの22(めす):残96口
ローガンサファイアの22(めす):残90口
アロマドゥルセの22(めす):残86口
プルメリアスターの22(めす):残16口
ディーパワンサの22(めす):残62口
↓セレクトでも主取祭り↓
○レイデオロの種付け料推移
2020年:600万円(196頭)
2021年:600万円(170頭)
2022年:700万円(174頭)
2023年:700万円(満口)
○コメント
種牡馬レイデオロの2023年度種付け料は700万円と、なかなかの価格帯にもかかわらず、初年度産駒は思ったほど活躍せず。
この調子だと来年度の種付け料は大幅ダウンが見込まれ、一口目線としても22年産のレイデオロ産駒にはなかなか出資しづらい現状に。
レイデオロを推していたノーザンファームも青ざめているのかもしれませんね。
とにかく今後のレイデオロ産駒の活躍に期待しましょう!!
↓一口会員は涙する映画↓