ソダシがダートに挑戦!!ダート適性はあるのか血統から分析!!
今回は、白毛馬「ソダシは次走チャンピオンズCへ向かうこと」と「ソダシのダート適性」を考察します。
※成績は2021年11月10日時点
○ソダシの次走
チャンピオンズカップ(中京 ダ1800m)
○ソダシについて
●プロフィール
性別:牝
父:クロフネ
母:ブチコ
母父:キングカメハメハ
馬主:金子真人HD
調教師:須貝尚介
生産者:ノーザンファーム
全妹:ママコチャ
●ダートの可能性【適性】
馬体重470Kg前後と馬格に問題なし。
血統では、母ブチコは現役時代ダートで中央4勝、叔父母にブッチーニ(中央ダート2勝)、シロニイ(中央ダート4勝)、マーブルケーキ(中央ダート3勝)、マシュマロ(中央ダート2勝)、ユキチャン(ダートGⅡ1勝、GⅢ2勝)、ホワイトベッセル(中央ダート3勝)と芝よりダートで結果を残している。
父クロフネの産駒には、レーヌブランシュ(レディスプレリュード)やテイエムジンソク(東海S)、ホワイトフーガ(さきたま杯)などダート重賞馬多数輩出。
父クロフネ×母父キングカメハメハでは、タガノヴェローナ(中央ダート4勝)、リッターシュラーク(中央ダート4勝)など主にダートで活躍している。
↓高畑充希の神予想↓
●好材料
3歳牝馬のソダシは斤量54Kgで出走できる。4歳以上牡馬とは3Kg差。
※斤量54Kgの成績:4戦4勝
●懸念点
チャンピオンズカップが行われる中京競馬場のコースをみると、最後の直線に坂(高低差約2m)があり、1800m以上のスタミナが要求される。
○コメント
ソダシの血統だけみるとダートでもやれそうですが、GⅠともあって一流馬相手にどこまで戦えるのかが見物です。
↓ソダシの写真集↓