スワーヴリチャード産駒の22年産2歳馬で評判がいいのは!?
今回はPOG2024-2025から、初年度産駒進撃中の「スワーヴリチャード産駒の秀逸2歳馬3選」をレガレイラ好きが紹介します。
●スワーヴ産駒の秀逸2歳馬3選【POG24-25】
①マルーンベレー
※マルーンエンブレムの2022
性別:牡
生年月日:2022年2月3日
父:スワーヴリチャード
母:マルーンエンブレム
母父:オルフェーヴル
叔父母:ブライトエンブレム、ウィクトーリア
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
厩舎:武英智
馬主:シルクレーシング
募集価格:3,000万円(6万円/500口)
秀逸ポイント:祖母にブラックエンブレム。叔父にブライトエンブレムとアストラエンブレム、叔母にウィクトーリアと、この世代のスワーヴ産駒の中では地盤かしっかりしている血統。
②ミリオンローズ
※マンビアの2022
性別:牝
生年月日:2022年3月19日
父:スワーヴリチャード
母:マンビア
母父:アルデバランⅡ
兄弟:ダノンジャスティス、サンテローズ、ミッキーハーモニー
生産者:ノーザンファーム
厩舎:萩原清
馬主:池谷誠一
落札価格:税込6,380万円(セレクト23)
秀逸ポイント:セレクトセール2023で良い値がついた。母は海外重賞馬で、兄弟はコンスタントに勝ち上がっている。
③メランジェ
※ボシンシェの2022
性別:牝
生年月日:2022年4月17日
父:スワーヴリチャード
母:ボシンシェ
母父:Kingmambo
兄弟:グレンツェント、リノユニヴァース
生産者:ノーザンファーム
厩舎:田中剛
馬主:シルクレーシング
募集価格:2,000万円(4万円/500口)
秀逸ポイント:祖母は海外GI馬。半兄にグレンツェント。ダート寄りか。高齢出産がやや気になる。
●友道康夫の最強軍団!?
●コメント
200万円世代の22年産スワーヴリチャード産駒。
JBIS調べで64頭(血統登録頭数)。
どんな走りをしてくれるのか、楽しみですね!!