一口馬主2021のトレンドは地方馬!? 地方競馬の賞金爆上げで魅力的なファンドに!?
今回は一口馬主から、2021年のトレンドになりそうな「地方ファンド」を紹介します。
●地方ファンドとは!?
地方競馬(南関東や北海道など)で走る競走馬のファンドのこと。
●地方ファンドの魅力
①賞金が以前より高い
近年地方競馬の売上が好調により、賞金等も以前より高くなった。
②募集価格が安い
募集総額が1000万円以下の募集馬が多い。
③維持費が安い
中央競馬より維持費が安い。(ワラウカドでは中央:70万円/月、地方:35万円/月)
④出走回数が多い
出資馬の体調にもよるがコンスタントに出走するため、一口馬主視点として楽しめる。
●各地方競馬場の重賞1着賞金【2021年版】
・ホッカイドウ
北海道優駿:1000万円
道営スプリント:1000万円
道営記念:1500万円
・岩手
東北優駿:1000万円
ダービーグランプリ:2000万円
桐花賞:1000万円
・南関東
東京ダービー:5000万円
大井記念:3200万円
習志野きらっとスプリント:3100万円
・金沢
石川ダービー:700万円
イヌワシ賞:700万円
中日杯:700万円
・名古屋
東海ダービー:800万円
東海菊花賞:800万円
・兵庫
兵庫ダービー:2000万円
園田金盃:3000万円
楠賞:2000万円
・佐賀
九州ダービー栄城賞:800万円
中島記念:600万円
・高知
高知優駿:1000万円
福永洋一記念:1000万円
高知県知事賞:1600万円
●コメント
南関東はもちろんのこと、ホッカイドウや兵庫、高知等の賞金が軒並み上がっているため、今後クラブで地方ファンド募集が増えてくるのかもしれませんね。
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