友道厩舎の一口クラブ所属馬がなかなか勝てない!? 未勝利引退馬続出!?
今回は一口馬主クラブの話題から、「友道厩舎所属の3歳(2020年産)世代クラブ馬の成績が低迷している件」をファベルに出資している一口会員が勝手に紹介します。
〇YouTube関連動画
↓勝ち上がり率ランキング↓
○友道厩舎所属クラブ馬【3歳(20年産)世代】
●勝ち上がり
①ルモンドブリエ
性別:牡
馬主:社台レースホース
募集価格:1億円(250万円/40口)
※屈腱炎引退
②ロードマンハイム
性別:牡
馬主:ロードホースクラブ
募集価格:5,800万円(11.6万円/500口)
●未勝利(抹消)
①ドウフォルス
性別:牡
馬主:インゼルレーシング
募集価格:6,000万円(12万円/500口)
②オクタグラム
性別:牡
馬主:キャロットファーム
募集価格:5,000万円(12.5万円/400口)
③スヴニールデジール
性別:牡
馬主:G1レーシング
募集価格:4,000万円(100万円/40口)
④ルージュクオーレ
性別:牝
馬主:東京ホースレーシング
募集価格:4,400万円(11万円/400口)
⑤レッドジャルダン
性別:牡
馬主:東京ホースレーシング
募集価格:2,800万円(7万円/400口)
※3戦目以降は西園厩舎に転厩→抹消
●勝ち上がり率
約28.6%
〇コメント
友道厩舎には大物馬主(金子真人HD・キーファーズ・近藤旬子・佐々木主浩・大塚亮一←敬称略)所有馬が多いため、クラブ馬よりも個人所有馬を優先するとの噂があるようですね。
20年産クラブ馬の勝ち上がりは2/7と数字だけだとそこまで悪くないように感じますが、友道厩舎とだけあって各クラブ馬の募集価格が強気なので、もう少し数字を上げて欲しい気もします。