POG2021-2022注目馬は友道康夫調教師に集まっている!? 有力馬は!?
今回はPOG2021-2022から、「友道厩舎期待の有力2歳馬」を自分なりにまとめたので紹介します。
●友道厩舎期待の有力2歳馬【POG2021-2022】
・リアド
性別:牡
母:タイタンクイーン
母父:Tiznow
生産者:ノーザンファーム
コメント:セレクト当歳セールにて4億7000万円で落札。半兄にストロングタイタンやミラアイトーンがいるが距離適性は2000mまでか。短距離志向が強く、マイル辺りで活躍しそう。秋以降にデビューを目指す。
・ファベル
性別:牡
母:ポウリナズラヴ
母父:Mizzen Mast
生産者:パカパカファーム
コメント:ワラウカドにて9500万円募集。母はアメリカでブエナヴィスタS(G2)など4勝。現在ファンタストクラブで稽古中。友道調教師が惚れ込んで逆アプローチしたとの噂も。秋の王道を使う予定。
・ドウデュース
性別:牡
父:ハーツクライ
母:ダストアンドダイヤモンズ
母父:Vindication
生産者:ノーザンファーム
コメント:母はブリーダーズCフィリー&メアスプリント2着馬。キーファーズ&ハーツクライ産駒&友道厩舎の組み合わせはマイラプソディと同じ。5月生まれを考慮してか、ノーザンファーム空港でじっくり調教。秋以降のデビュー予定で鞍上は武豊の可能性大。
・サトノヘリオス
性別:牡
父:エピファネイア
母:エアマグダラ
母父:サンデーサイレンス
生産者:社台ファーム
コメント:セレクトセール2020にて7000万円で落札。半兄にエアアンセム。SS4×2と血統的に特徴あり。4月23日に栗東トレセンにてゲート試験合格で早期デビューも視野。
・スタニングスター
性別:牝
父:Frankel
母:スタセリタ
母父:Monsun
生産者:Teruya Yoshida
コメント:社台サラブレッドクラブにて7000万円募集。母は仏オークスなどG1・6勝。全姉にソウルスターリングと良血。4月16日に山元トレセンから栗東に入厩し、4月23日にゲート試験合格。姉同様早期デビューの可能性も。
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