ウインRC2022の中で活躍しそうな募集馬は!?
今回は一口馬主クラブ「ウインレーシングクラブ」から、「2022年度募集馬を勝手に総評」したので紹介します。
※個人的考察が多分に含まれます
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2022年度募集馬(21年産)に出資する前抑えるべきポイント
●2022年度第1次募集予定馬のお知らせ
●ウインレーシング2022年度募集馬総評
①ウインリバティの2021
性別:牡
生年月日:2021年5月20日
毛色:栗毛
父:エピファネイア
→2020年度種付け料:1000万円
母父:ダンスインザダーク
兄弟馬:ウインリブルマン、ウインマリアンヌ
生産者:コスモヴューファーム
総評:ウインRでお馴染みのウインリバティの仔。母10歳時に本馬誕生。エピファネイア産駒で活躍する馬の共通点であるSS4×3クロス。全兄同様、中距離で活躍しそうな血統。父×母父の組み合わせの代表馬にノルカソルカがいる。遅生まれのため、馬格は要チェック。
②サマーソングの2021
性別:牡
生年月日:2021年4月22日
毛色:芦毛
父:ゴールドシップ
→2020年度種付け料:300万円
母父:ロージズインメイ
兄弟馬:ウインサンフラワー
生産者:コスモヴューファーム
総評:母14歳時に本馬誕生。父×母父の組み合わせはユーバーレーベンがいる。この世代からディープ、ハーツ産駒が少なく、長距離路線が手薄となる可能性があるため、長距離血統の本馬は狙っても面白そう。
③ウインシトリンの2021
性別:牝
生年月日:2021年1月23日
毛色:鹿毛
父:エピファネイア
→2020年度種付け料:1000万円
母父:ステイゴールド
生産者:コスモヴューファーム
総評:母は現役時代マイル路線で活躍。母7歳時に本馬誕生。初仔。SS4×3クロス。早生まれであり、早熟傾向のあるエピファネイア産駒から、2歳戦から活躍しそうなイメージ。初仔のため、馬格は要チェック。
④ウインアルテミスの2021
性別:牝
生年月日:2021年4月5日
毛色:黒鹿毛
父:シルバーステート
→2020年度種付け料:120万円
母父:Arch
兄弟馬:ウインアグライア
生産者:コスモヴューファーム
総評:母8歳時に本馬誕生。Roberto4×4クロス。母父Archの代表馬としては、テイクオーバーターゲットやロードアクシスがいる、血統的には1600m~2000m位が合いそう。シルバーステート産駒は2歳から活躍する傾向があるため、阪神JFを意識したくなる存在。