YGGOC23、二次募集馬でオススメは!? 勝手に評価!!
今回は一口馬主クラブ「YGGオーナーズクラブ」から、「2023年度二次募集馬の短評(考察)」を一口会員が勝手に紹介します。
※あくまで個人的考察です
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
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●YGGOC2023二次募集馬まとめ
①チェストケハーツの22
性別:牡
生年月日:2022年5月7日
父:ビッグアーサー
母父:ハーツクライ
生産者:沼田照秋
厩舎:杉浦宏昭
募集価格:1,540万円(3.08万円/500口)
短評(考察):父は短距離馬を輩出。代表産駒にトウシンマカオ。父×母父にイコサン。不安材料はSadler's Wellsクロスあり。
②エスコフィオンの22
性別:牡
生年月日:2022年4月28日
父:ハービンジャー
母父:ディープインパクト
生産者:エトルタファーム
厩舎:牧光二
募集価格:1,430万円(2.86万円/500口)
短評(考察):ハービンジャー産駒ということで芝向きか。叔父にダークシャドウ。父×母父にヒンドゥタイムズ。血統的には面白そうな存在。
③シゲルゴホウサイの22
性別:牝
生年月日:2022年4月1日
父:ドレフォン
母父:パイロ
生産者:中央牧場
厩舎:牧光二
募集価格:990万円(1.98万円/500口)
落札価格:税込420.2万円(サラオク)
サラオク出品理由:私事情により所有馬の整理のため。
短評(考察):最近勢いが落ちているドレフォンの産駒。母父パイロは母父としてコンバスチョンを輩出。意外と掘り出し物かも??
④ビジュートウショウの22
性別:牝
生年月日:2022年3月28日
母父:ディープスカイ
半姉:スウィープフィート
生産者:聖心台牧場
厩舎:西園翔太
募集価格:1,320万円(2.64万円/500口)
短評(考察):牝系はスイープ一族。スウィープフィート含め兄弟は手堅く勝ち上がりが何頭かいる。ただアニマルキングダム産駒が冴えないのが気になる。
⑤フローレンスガールの22
性別:牡
生年月日:2022年4月4日
父:コパノリッキー
母父:El Corredor
半兄:ミヤジタイガ
生産者:白井牧場
厩舎:新井清重(船橋)
募集価格:1,100万円(2.2万円/500口)
短評(考察):母父El Corredorは母父としてダノンフォラオやイーグルフェザーを輩出。脚元の内向きとDDSP症状ありは減点。高齢出産のため体質注意。
⑥プリモタイムの22
性別:牡
生年月日:2022年3月15日
父:コパノリッキー
母父:ブライアンズタイム
半兄:ヒガシウィルウィン
生産者:上水牧場
厩舎:小野望(道営)
募集価格:990万円(1.98万円/500口)
短評(考察):半兄ヒガシウィルウィンと魅力的な血統だが高齢出産が凄く気になる。
⑦ロマンスガッサンの22
性別:牝
生年月日:2022年3月23日
父:ホッコータルマエ
母父:メイショウボーラー
叔父:ワイドバッハ。メイショウテムズ
生産者:プログレスファーム
厩舎:保利良平(園田)
募集価格:880万円(1.76万円/500口)
短評(考察):牝系の地盤がしっかりしている血統。牝馬だが面白そうな存在。
●コメント
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