馬券予想に役立つデータ!? 凱旋門賞は馬場が悪いと日本馬は好走する!?
今回は凱旋門賞から、パリロンシャン競馬場「良馬場よりも重馬場の方が凱旋門賞で日本馬は好走する説」を日本馬を応援する者が紹介します。
○YouTube関連動画
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○凱旋門賞について
●好走した日本馬と馬場状態(日本基準)
1999年:エルコンドルパサー(2着)→TRES LOURD(不良)
→重い方から1番目(最も不良馬場)
2010年:ナカヤマフェスタ(2着)→TRES SOUPLE(重)
→重い方から4番目
2012年:オルフェーヴル(2着)→COLLANT(重)
→重い方から3番目
2013年:オルフェーヴル(2着)→SOUPLE(重)
→重い方から5番目
2013年:キズナ(4着)→SOUPLE(重)
→重い方から5番目
※ナカヤマフェスタ以外、重(不良)馬場で勝利経験あり
●良馬場での日本馬成績まとめ
2014年:ハープスター(6着)→BON(良)
2014年:ジャスタウェイ(8着)→BON(良)
2014年:ゴールドシップ(14着)→BON(良)
2015年:出走なし→BON(良)
2016年:マカヒキ(14着)→BON(良)
2018年:クリンチャー(17着)→BON(良)
※過去10年分から抽出
○コメント
パリロンシャン競馬場の重い馬場に苦戦すると思われた日本馬。
データ的には重馬場の方が馬券内に入るようです。
これは衝撃の事実かもしれませんね。
日本馬の取捨選択の馬券予想にお役立てください。
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