ウマ王子の一口馬主ブログ

競馬・一口馬主・POGを楽しむブログ

【インゼルTC2022】社台ファーム組は期待できる!?|ゴルトキルシェの21/マーブルカテドラルの21

インゼル社台ファーム組22は期待できる!? 超絶オススメポイントは!?

今回は一口クラブ「インゼルTC」から、社台ファーム組2022(ゴルトキルシェの21/マーブルカテドラルの21)は期待できるのか」を現役一口会員が考察します。

※あくまで個人的な分析となります

 

YouTube関連動画

チャンネル登録お願いします↓

【インゼル22】社台ファーム組が狙い目!?【ゴルトキルシェの21/マーブルカテドラルの21】

 

●インゼル2022社台ファーム組の超絶オススメポイント

社台Fでは新しい外厩である社台鈴鹿レーニングセンター(仮称)を三重県に開場予定(2023年6月頃)。立地(三重県)的に社台F生産の栗東所属馬が主に利用しそうで、インゼル社台F組(3頭)も対象となり、バフがかかる可能性大。

噂では、ノーザンF1強時代を終わらせるため「社台Fが本気を出したプロジェクト」といわれている。

※現在の社台F外厩山元トレセン(宮城県)、グリーンウッド(滋賀県)の2ヵ所

 

 

①ゴルトキルシェの2021【

生年月日:2021年2月17日

父:レッドファルクス

母父:ステイゴールド

厩舎:大久保龍志(栗東)

生産牧場:社台ファーム

育成牧場:社台ファーム

半姉:エリカキルシェ

分析(考察):母6歳時に本馬誕生。父は現役時代短距離で活躍したレッドファルクス(2020年度種付け料:80万円)。叔父にドバイWC覇者Animal Kingdom。母父ステイゴールドは母父としてライオンボスやアランバローズ、クリスマスといった短距離馬を輩出。所属はチュウワウィザードやディープボンドで知られる大久保龍志厩舎予定。SS3×3(25%)クロス。血統的には明らかに短距離馬ダートもやれそう。インゼル2022の中で募集価格最安値候補。血統的には面白そうな存在。レッドファルクス初年度産駒の活躍をもう少しみてから出資の可否を決断した方が良さそう

 

サラフィナの2021【

下記リンクにまとめています↓

 

マーブルカテドラルの2021【

生年月日:2021年3月27日

父:エピファネイア

母父:ダイワメジャー

厩舎:松永幹夫(栗東)

生産牧場:社台ファーム

育成牧場:社台ファーム

兄弟馬:ピエナファリア、グランオフィシエアンテロープ

分析(考察):母現役時代アルテミスS勝利。母10歳時に本馬誕生。父は次期リーディングサイアー候補の大本命エピファネイア(2020年度種付け料:500万円)。母父ダイワメジャーは母父としてナミュールやショウナンナデシコ。父×母父の組み合わせには、コスモス賞22を勝ったモリアーナエピファネイア産駒の活躍馬の共通点であるSS4×3(18.75%)クロスあり。SS4×3クロスかつSadler's Wells4×4クロスといえばアリストテレス

やはり気になることはエピファタイマー、いわゆる早熟説。本馬も血統から例外なく早熟タイプといえそう。2歳3歳でどれだけ活躍できるのかが鍵で、早め仕上げでなんとか早期デビューはしてほしいところ。血統からは全く問題なく個人的には買い推奨

 

 

●コメント

社台鈴鹿レーニングセンター開場を見越してこの世代の社台F関西組を仕込むのはありだと思います。(来年度以降社台F生産馬の価値が上がりそう!?)

YouTube動画では更に詳しく説明しているので、是非ご覧くださいね!!

ウマ王子の一口馬主ブログ All Rights Reserved.プライバシーポリシー お問い合わせ