どの競馬POG本がオススメなのか!? 各社のPOG本の特徴を比較してみた!!
↓POG2021-2022について↓
競馬界では、あと少しで「POG2020年シーズン」が始まります。POGに参加する前に欠かせないのが情報の収集。
今回は、「POG2020-2021に役立つ各社のPOG本」をブログでまとめたので紹介します。
競馬の「POG」とは!?
「ペーパー・オーナー・ゲーム」の略称で、読んで字のごとく“紙上馬主ゲーム”である。自分の所有馬を「POG馬」と呼ぶ。血統や厩舎、馬主、生産牧場、評判、あるいは取引価格など、様々な要素で選んだ馬を決められた頭数だけ所有し、その獲得賞金の合計を競い合うゲームのこと。
各社のPOGブックまとめ
①「競馬王のPOG本 2020-2021」
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●出版社
●内容紹介
14年目となる人気シリーズ「POG本」が今年も登場。棟広良隆さんによる矢作調教師インタビュー、矢作麗さん&まいこさんによる一口クラブ探訪など、聞き手にもこだわったインタビューは必見です。 競馬王POG2020-2021の応募ハガキも付いています。
●値段(税込)
1980円
●ページ数
192ページ
②「一口馬主&POG攻略読本 愛馬選びはここを見よ! 」
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●出版社
●内容紹介
今勢いのある種牡馬や父系を一望可能、ツアー参加&カタログチェック時必携の種牡馬別「血統がモロに出る産駒の部位」大事典、2ページで簡単にわかる血統解説術、配合の後押しでライバルに差をつけろ! 一口&POGで勝つためのトレンド配合13大ポイント、主要種牡馬別・詳細ニックスデータ、国内で血統登録済みの若駒(2018・2019年産馬)を父別に一挙紹介。
●値段(税込)
1760円
●ページ数
128ページ
③「POGの達人 完全攻略ガイド 2020~2021年版」
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●出版社
光文社
●内容紹介
「赤本」と呼ばれるPOG本。監修はPOGブームの生みの親と言われる須田鷹雄。毎年恒例の赤本ライターがそれぞれ指名馬を提示するコーナーも健在。
●値段(税込)
1700円
●ページ数
244ページ
④「POGの王道2020-2021年版」
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●出版社
●内容紹介
競馬評論家で「POG大魔王」の異名をとる丹下日出夫厳選の2歳馬情報。データ分析、生情報など、多彩な切り口で紹介。
●値段(税込)
1760円
●ページ数
224ページ
⑤「丸ごとPOG2020~2021(週刊Gallop臨時増刊)」
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●出版社
●内容紹介
来年のクラシック主役候補から、2歳戦の台風の目となりそうな即戦力タイプまで紹介。 牧場・クラブ別注目馬は、充実のカラーグラビアで掲載。イチ推しの生産馬、育成場を語るカリスマブリーダーズインタビュー。
●値段(税込)
1750円
●ページ数
228ページ
⑥「天才! のPOG青本2020-2021」
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●出版社
●内容紹介
藤沢和雄厩舎/国枝栄厩舎/木村哲也厩舎/手塚貴久厩舎/栗田徹厩舎/音無秀孝厩舎/杉山晴紀厩舎の有力馬を徹底解析。アンカツvs岡田牧雄、社台Gの撮影馬、全115頭を全頭チェック!
●値段(税込)
1760円
●ページ数
239ページ
コメント
ボリュームをとるなら「POGの達人」か「POGの王道」。一口馬主も兼ねているなら「一口馬主pog攻略読本」という感じですかね。あとは各々好きな競馬評論家で選ぶのも良いかもしれません。私はすでに「一口馬主pog攻略読本」を購入しています。一口馬主であればこれ一択でしょうか。