ノルマンディーOC22年度2次募集馬のラインナップが発表!! 期待できそうな1歳馬は!?
今回は一口馬主クラブ「ノルマンディーTR」から、「2022年度2次募集の注目馬2選」を現役一口馬主が勝手に紹介します。
※あくまで個人的な考察です
●YouTube関連動画
↓ノルマン注目馬紹介↓
●ノルマンディーOC2022年度2次募集の注目馬
①ロゴマークの2021
性別:牡
生年月日:2021年5月4日
父:ヘニーヒューズ
母父:チチカステナンゴ
生産者:今牧場
募集総額:1,080万円(2.7万円/400口)
評価:母10歳時に本馬誕生。叔父にロゴタイプ。北海道セプテンバーセール22にて税込440万円で落札。父はJRAダートリーディングサイアー連覇中のヘニーヒューズ(2020年度種付け料:400万円)。母父チチカステナンゴは母父としてヒュミドールやソウルトレインを輩出。父×母父にサンライズウルス(現OPクラス)がいる。本馬もダートが主戦場か。この世代からダート路線が改革されるため、本馬含めダート馬(特に牡馬)にとっては恩恵を受けそう。面白そうな一頭。
②タマヒカルの2021
性別:牝
生年月日:2021年5月31日
父:マインドユアビスケッツ
母父:パラダイスクリーク
生産者:岡田スタッド
募集総額:1,320万円(3.3万円/400口)
評価:母は現役時代中央1勝。母19歳時に本馬誕生。父は初年度産駒(デルマソトガケ・マルカラピッドなど)が活躍中のマインドユアビスケッツ(2020年度種付け料:200万円)。2023年度種付け料が倍の400万円となり、価値が上がっている。半兄に17戦9勝で現OPクラスカンティーユ。他半兄ホウオウエクレール、フォトスフィアとしっかり中央で勝ち上がっている。ややダート寄りの血統だが、芝でも対応出来そう。兄弟馬、マインドユアビスケッツ産駒の活躍、この募集価格なら狙ってみたい一頭。なお、高齢出産のため体質注意。
●コメント
ノルマンディー2歳世代では、ようやくアンビバレントが松山騎手とのコンビで初勝利し、少しずつ勢いが戻ってきているようで、21年産世代も活躍を期待したいですね!!
YouTube動画でもまとめているので、気になる方はぜひチェックお願いします。
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