ターファイトクラブ2021の募集馬リストが発表!! 気になる馬は!?
今回は一口馬主から、「ターファイトクラブの2021年度募集馬」を勝手に評価したので紹介します。
※今回は新規1歳馬(Draft12-18)をピックアップ
●ターファイトクラブについて
入会金:10000円
一般会費:3300円
募集口数:200~1000口
代表馬:インカンテーション
●ターファイトクラブ2021募集馬リスト
●ターファイト2021注目馬
・シェアザジョイフルの2020
性別:牡
募集価格:1200万円(6万円/200口)
父:サトノクラウン
母父:ブラックタイド
厩舎:吉田直弘
生産者:グランデファーム
評価:サトノクラウンの初年度産駒で3番仔。種付け料は150万円で、2020年度の種付け数は135頭。父サトノクラウン×母父ブラックタイドはダートで活躍しそうな印象。馬体が大型であれば面白そう。
・マンテラライの2020
性別:牡
募集価格:1000万円(1万円/1000口)
母父:Catcher In The Rye
厩舎:米川昇(道営)
生産者:谷川牧場
評価:インカンテーションの初年度産駒。半兄に同クラブのファンジオ。米川昇厩舎は2020年度は8位、2021年度は8位(6/3時点)とリーディング上位の厩舎。地方所属馬としては募集価格は高めな気がする。近年地方競馬は賞金が上がってきているため、妙味あり。道営所属なので、早期デビューで楽しめそうな一頭。
●コメント
ターファイトクラブの募集馬は少ないので、今回は2頭だけ挙げました。今まで日本競馬を牽引してきたディープインパクト産駒の頭数は少なくなってきたので、次世代を見越して、初年度産駒を一発狙うのもありかもしれませんね。
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